私たちは、建物を利用する方が「安心して快適に過ごせる空間」をつくるために、日々施設管理に取り組んでいます。定期的な清掃や点検を丁寧に行うのはもちろん、最新のシステムやロボットを活用して、より安全で効率的な建物管理を実現しています。
また、トラブルが起こる前に予防する体制を整えることで、建物を長く安心して使えるようにサポートしています。人と技術を組み合わせた工夫で、建物を「長く大切に、快適に」利用できるよう、これからも心を込めて取り組んでまいります。
信頼性中心メンテナンス
建物をいつも快適で安全に保つためには、故障が起きる前に対策をとることが大切です。私たちは予防保全に取り組み、定期的な点検や小さな異常の早期対応で、大きなトラブルを未然に防ぎます。突然の故障や停電などのリスクを減らし、安心して建物をご利用いただける環境をお届けします。
DX推進
当社では施設管理業務のDXを積極的に推進し、効率性と品質の向上を図っています。
清掃業務においてはロボット掃除機の導入を進め、省人化と作業の安定化を図っています。
スタッフはより付加価値の高い業務に注力できる体制を整え、快適で安心な施設環境を提供しています。
マルチスタッフ
スタッフのマルチ化、高度化により、生産性の向上に努めています。
一般的な管理会社は、発電機、吸収式冷凍機、ボイラー等のメンテナンスをメーカーに全て委託します。しかし、私たちは、メーカーと役割分担を協議して、メーカーメンテナンスの一部を自社で行う「内製化」に取り組んできました。このことにより、こまめなメンテナンスと同時に、コストの適正化にも努めています。
常駐スタッフがメンテナンス技術を高めることにより、トラブルに対する予防力と即応力が大きく向上し、信頼のメンテナンスにつながっています。